中川中の6月定期テストも終わって、結果が返却され始めました。
他中学と合わせて結果を一部紹介します。

※100点満点に換算した科目があります。
※3月以降に入塾した生徒は点数UP例に載せていません。

【高得点】
 数学100点(中川西中2年Sさん)
 理科93点(東山田中3年Kさん)
 国語90点(中川中1年Tさん)
 数学94点(東山田中2年Kさん)
 社会90点(早渕中2年Rさん)

【学年末テストより10点以上UP】
 国語10点UP・理科22点UP(中川中2年Iさん)
 英語15点UP・国語14点UP(早渕中2年Rさん)
 数学13点UP・社会17点UP(東山田中2年K2さん)

 英語11点UP・理科14点UP(中川中3年R1さん)
 英語13点UP・理科15点UP(中川中3年R2さん)

点数は問題の難易度によって上下します。
前回よりも難易度が上がった場合は、ほぼ同じ点数を取った子も実はがんばっています。
だから、あと1点で90点だった子も、点数をキープしている子も実は偉いんです。
同時にその逆もありえますから、点数だけでその子の努力を図るのはナンセンスです。

それでも、苦手にしていた科目に必死で取り組む姿を見てきたからこそ、
点数が上がったときは担当科目かどうかは関係なく嬉しくて声をかけたくなるのです。
高得点おめでとう! 点数UPおめでとう!
努力が実った科目は、ぜひ自分自身をほめたたえて自信に変えて下さい。

そして、明らかに失敗した科目は「次はがんばる」というあいまいな反省を止めましょう。
次回に向けてもっと原因を探ろう。

・そもそも勉強時間は足りていたのか?
・かけた時間ではなく中身はあったのか?
・まとめノートを作ったり、解説を読んだりするだけで頭に入れるまでやり込んだか?
・解けなかった問題の答えを写すだけになっていなかったか?
・インプットばかりでアウトプット(自己テスト)が不足していなかったか など…

原因は一人一人違います。必ず解決方法を見つけましょう。
そして、成功するための作戦を立てて、7月や夏休みに実行していきましょう。
塾でもそのアドバイスやケアをしていきますが、最終目標は自分で分析して自分で行動していくことです。
塾から出された大量の課題をやるだけでは、高校に入った後にどう勉強すればいいか分からなくなりますよ。

自分ではうまく見つけられないからこそ私たちがついています。
「失敗は成功のもと」と捉えて次につなげていきましょう!
喜んでお手伝いします。

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