MEN-DO-MI(面倒見)をカタチにする学習塾

中学部

一人ひとりにしっかり向き合う集団指導

このページの目次

Vコース

Vコースは、公立高校を目指す人や、推薦・専願で私立高校を目指す人のためのコースです。
それらの学校の入試では中学校の内申点が非常に重要になるので、学校の成績を上げることに指導の重点が置かれます。人数に応じて複数のクラスが設置され、生徒一人ひとりが最適なクラスで緊張感を持って授業が受けられます。
普段の授業では学校の先取り学習を行います。そして、定期テスト約1ヶ月前になると、全校舎共通の「成果確認テスト」を実施します。このテストは、定期テストのレベルに合わせて作成されており、1ヶ月後に行われる定期テスト内容の理解度・定着度を測定するためのものです。
明らかになった弱点分野の克服のために、その後の約3週間の授業はテスト対策に切り替わります。予想問題の演習や、テスト対策プリントなどを使用することにより、徹底的な対策を行います。
以上のように、北進では「塾での先取り学習」→「成果確認テスト」→「テスト対策」という3段構えで定期テストに臨んでいきます。

Sコース

Sコースは早稲田、慶應、MARCH附属レベル、独自入試を実施する難関公立高校の問題に対応できるような学習内容を提供しています。従って、基本的には質・量ともにレベルの高い授業が行われています。原則、中3からの設置となります。
中3の4月から中学校の定期テストレベルにとどまらず、発展的な内容の演習も積極的に行うことで、その後の応用力の育成に力を注ぎます。その後、夏期講習を目安に中3での学習内容を修了させ、早い段階から入試問題演習を取り入れ、難関高校の入試に備えます。また、定期的にSクラス独自の「成果確認テスト」を実施し、定着度の確認を行います。
※Sコースは校舎によっては設置されない場合がございます。

北進は中1から中3まで一律費用

北進では中学部全学年で3・5教科の3コース制を採用しています。3教科コースは週2回、5教科コースでは週3回の通塾です。高校受験の理社では中1から中3までの単元からまんべんなく出題されます。そこで北進では中1からも理社を設置し*、中3になって急いで詰め込まなくてもすむような体制を作っています。
一方、中3では5教科を必修としている学習塾もありますが、北進では私立専願を志望する方にも配慮して3教科のコースも選択できるようにしています。
また、北進では中学部全学年一律費用としています。学年が変わっても受講科数が変わらないかぎり月謝は変わりません。
*一部の校舎では中1の1学期間は理社を開講していません。詳しくは最寄りの校舎までお問い合わせ下さい。

定期テスト対策

定期テスト約3週間前から通常の授業を対策授業に切りかえます。各中学校の定期テスト過去問をもとに単元別に精査されたテスト対策プリントを元に、問題ごとに制限時間を区切って演習を行い定着と解答スピードの向上を図ります。

マスマラソン

数学の授業内では毎回「マスマラソン」と題して計算小テスト(10問/5分)を実施します。問題は既習分野から新単元のものまで幅広く出題され、数学の根幹を成す計算力とスピードの向上を目指します。

模擬試験(中3)

中3では年6回(6月/8月/11月/12月/1月(2回))の模試の受験が必修となります。学校の定期テストのみでは分からない学力の伸びや、全国・全県レベルでの位置づけを把握し、その後の学習に役立てます。

理科・社会テスト&ゼミ(中3)

苦手とする生徒の多い、公立入試「理科」「社会」での得点力アップを目指すための講座です。入試レベル演習(25分)+解説授業(50分)をそれぞれ実施。9月から開講して1月までの約半年間で、中学校3年間の内容を総復習し、入試に結びつく確実な知識と応用力を養成します。

PAGETOP