今日は、2月に一度実施している実験教室の日でした。

子どもたちはこの日を首を長くして待っていたようで、

授業開始前から、私の実験器具の準備を手伝ってくれました!

 

まずは、実験内容やその原理、実験手順を説明しそれらを

レポート用紙に記入していきます。

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レポートを書いたことがあるか、無いのかでは中学生になった時に大きく差が出ます。

 

そして、実際に自分で記入したレポートの実験手順を元に

実験開始です。

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実験結果の観察です。

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そして、実験が終了したら結果の考察をしてレポートを完成させます。

 

実験で使用する精製水の説明をしていると、

「水道水は、なぜこの実験に使えないのですか?」

や、塩素の話から

「クレベリンの中にも塩素が含まれてますよね?で、それを使用していたら・・・」

など、さまざまな疑問をぶつけてきてくれました。

 

実験だけでなく、生活の中でいろいろな疑問を持ち、

それをまずは自分なりにでも良いので、解決をしようとすることが大切だと思います。

 

実験教室を通してそのような考え方を育んでもらえたらうれしいですね。

 

 

竹上