室長の高橋です。
3/18（土）に今年度第1回の保護者勉強会を開催いたしました。
会場はほぼ満席で30名以上の生徒・保護者様にご参加いただきました。
ちなみに、この勉強会のウリは、何といっても親子で参加できるということです。
保護者様だけが参加する形式ですと、
ご家庭に戻られてから内容をお子様に伝えることになりますが、
それですとお子様がきちんと話を聞いてくれなかったり、
また、誤った伝わり方をしてしまうこともあります。
ところが、親子で一緒に参加ができれば、
同じ内容がそのままご本人にも伝わりますので、
ご家庭で伝える手間や誤解の恐れもなくなります。
そういうメリットもあって毎回大盛況となっております。
今回の勉強会の内容は…
①公立入試制度
②2023年入試総括と勉強の方向性
③高校紹介
の3本でした。
特に入試制度については面接が廃止（厳密には特色検査に集約）になること、
観点別評価項目（主体的に学習に取り組む態度）が第二次選考の評価対象になることについて、
具体的な例を挙げながらご説明いたしました。
以下、この勉強会に参加された方のアンケートより抜粋です。
「上の子のときから勉強会に参加しており、変化する受験についてよくわかりました。これからも参加したいです」（保護者様）
「今までの選考方法と2024年度からの選考方法の違いが分かり良かった」（保護者様）
「内申も大事だけれど、本番のテストの重要性がよく分かりました」（保護者様）
「各教科の出題の特徴などが理解できて、今後の参考になりました。理科・社会の点数をアップさせる大事さが分かりました」（保護者様）
「中2になる学年ですが、参加してよかったです」（保護者様）
「昨年も良かったですが、今年はより一層良かったです」（保護者様）
「ニュース等、家での環境や会話も気を付けたいと思いました」（保護者様）
「春休み中に1・2年の復習をし、弱点の克服をしたい」（生徒）
「具体的な数字を使った過去のデータが分かりやすかった」（生徒）
「主要な高校と（進学先となる）大学の目安も聞けて良かったです」（保護者様）
「すごく話が具体的で分かり易かった」（生徒）
「新しい受験制度について詳しい話が聞けてとても有意義な時間でした。次回も楽しみです」（保護者様）
「高校についてのことだったり、内申、本番のことについてよく知ることができた」（生徒）
「いろいろなことが知れてよかった。もっと頑張ろうと思った」（生徒）
「大学まで考えると高校選びも大切なのかと思いました」（保護者様）
「詳しく説明されてとても分かりやすかった。グラフや表などもあり見やすかった」（生徒）
「（高校紹介について）学校紹介の冊子本には書いていない話が聞けて良かった」（保護者）
第2回の勉強会は6月を予定しています。
次回も厚い資料で熱い説明会にしたいと思います！
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