写真は、入試担当と数学科主任を兼任する岩崎先生です。
保護者勉強会で、神奈川県の公立高校入試問題について傾向と対策を説明しました。
数学は問題ごとの正解率にはっきりと差があります。
自分が目指す高校によって
捨て問と確実に得点すべき問題を見分ける練習が必要です。
例えば、平成30年度の数学では大問3のアや大問4のゥ。
神奈川県の発表によれば、正解率はどちらも2.8%。
トップ校を受ける子でも捨て問にしてよいレベルです。
勉強をするときは、三段階に分けます。
A:絶対正解するべきレベル
B:難易度次第で手をつけるべきレベル
C:捨て問
BをAに変えていくことが先決で、その次にCをBに変えていくように学習します。
興味のある方は、ぜひ岩崎に質問して下さい。
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