MEN-DO-MI(面倒見)をカタチにする学習塾

Super MEN-DO-MIプロジェクト第1弾:家勉〜Power UP! “IE-BEN”〜

家勉 〜Power UP! IE-BEN〜とは

北進の講師は質の高い授業を提供するため日々研鑽を重ねていますが、

その授業を受けるだけで魔法のように成績が上がるとは考えていません。

むしろ、塾に入ることがきっかけとなって家庭での学習量が増え、

その結果として学力が上がるものだと考えています。

 

家庭での学習量をいかに増やすか。

私たちの回答は「復習ノートの作成」と「WEBゼミテスト」です。

復習ノート作成&個別添削

家庭学習と聞いて思い浮かぶのは「宿題」でしょう。

ところがその「宿題」の多くは「問題を解くこと」が中心です。

 

問題を解くという宿題を否定するつもりはありません。

北進でも教科や単元によってはその内容の定着を図るために、

問題を解かせることを宿題にしています。

 

しかしながら、常に問題演習が宿題として出されていると、

生徒に対して「宿題は解き終わればそれでいい」という

誤ったメッセージを送ってしまいかねません。

これでは肝心の「内容の定着」が図れません。

 

そこで北進では「復習ノートの作成」を生徒に課すことにしました。

前回の授業を思い出しながらノートまとめを行い、

それを翌週の授業日に提出してもらいます。

こうすることで、前回のノートを見返して内容の定着を促せるとともに、

授業に対する集中力もまた向上させることができます。

実際、試験的に導入している校舎では、講師の話を注意深く聞き、

黒板に書かれていない講師の話までメモを取るようになったとの報告もあります。

 

提出されたノートは翌週までに講師がしっかりと目を通し、

個別に加筆・修正を加え、時にはメッセージも添えて返却します。

 

WEBゼミテスト

北進には塾生用の映像教材である、

「北進WEBゼミナール(以下WEBゼミ)」があります。

WEBゼミは専用に録り下ろした映像を収録し、

ダウンロード可能なプリントともに自学自習ができるシステムです。

 

今回の「WEBゼミテスト」は、そのWEBゼミを一層活用するための企画です。

具体的には、WEBゼミの内容に連動するテスト*を新たに作成し、

映像視聴後に塾内において内容の定着度を測定します。

 

視聴する映像は定期テスト前はテスト範囲の単元、

その他の時期は既習の内容を指示することで効率よく復習していきます。

 

 

*英語・数学の2教科で実施

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