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北進の小5・小6英語はここがすごい!

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北進の小学英語はここがすごい!

  1. 中学で習う会話表現をフレーズで覚える!
  2. 中学で習う基礎的な英単語を書けるようにする!
  3. CD音源を利用してネイティブの発音に触れる!
  4. 年5回の確認テストで定着度を確認する!
  5. 英語に重点をかけすぎない!国語も重視!
1. 中学で習う会話表現をフレーズで覚える!

2020年より小学5,6年生で英語が正式な「教科」として指定されます。しかし、「英文法について踏み込んで指導するのはあくまで中学校」と文科省は言及しています。従って、北進では日常会話で使用される頻度の高い表現に重点を置きます。What's your name? How are you?などの初歩的な会話表現から始まり、Are you hungry?やI like music.など簡単なbe動詞や一般動詞を用いた文、さらにはWhat time do you get up?やHow many pencils do you have?のように、やや複雑な表現も扱っていきます。これらもすべて定型文としてフレーズごと覚え、英単語を変えてさまざまな表現を実演することを目的とします。

2. 中学で習う基礎的な英単語を書けるようにする!

会話表現をフレーズごと暗記するだけでは何が身についたのかを測定するのは難しいものです。そこで、子どもたちにある程度の達成感を与えるためにも英単語を書けるように指導していきます。中学で習う基礎的な英単語を掲載した「北進オリジナル英単語集」を作成し、その暗記を毎週5個ずつ課していきます。この英単語集では「のりもの」「たべもの、のみもの」など似た意味でグループ化していますので、興味を持って学習することが可能です。

3. CD音源を利用してネイティブの発音に触れる!

使用するテキストにはネイティブの発音が収録されたCDが付属しています。授業では講師がCDを一時停止してコーラスリーディングを行ったり、ロールプレイを行ったりして進めていきます。耳で聞いてすぐに口に出すことで正確な発音を習得できるようにします。また、生徒に配布するテキストにも同内容のCDが付属しているので、家庭学習をCDを聞きながら行うことができます。

4. 年5回の確認テストで定着度を確認する!

算数・国語でも年5回の確認テストを行っていますが、英語もそれらのテストと同じタイミングで確認テストを実施します。内容は音声を聞き取るものやフレーズとして正しいものを選ぶもの、英単語の書き取りなど、「聴く」「書く」を中心にした構成になっています。

5. 英語に重点をかけすぎない!国語も重視!

英語の授業は週当たり30分です。少ないと思うかもしれませんが、英語をレギュラー授業化するにあたり、新たに組成した週当たり時間数は「算数80分」「国語60分」そして「英語30分」です(国英は同日に実施)。週2回の通塾で算国英を学習するためにはこの時間配分が最適だと考えています。というのも、小学生のうちはやはり国語もしっかりと学ぶべきだと考えているからです。漢字や語句の知識とともに、読解力を身に付けることが他教科の学力の伸びに影響しますので、北進では英語はあくまで国語の半分のウェイトとして扱っていきます。

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